SIMON CARTER (サイモンカーター) ダーウィンコレクション カフリンクス
スポンサーリンク
スポンサーリンク
一時、カフリンクスを色々集めておりました。
なんだかんだで気持ちが落ち着きジョージジェンセン、ベルフィオーレ、タテオシアン、そしてサイモンカーターのカフスが手元に残りました。
シルバーをベースにパール、オニキスとベーシックなものが中心なのですが、サイモンカーターだけは遊び心のあるカフスを選びました。
生物をモチーフにしたダーウィンコレクションと呼ばれていたシリーズだったかと思います。
デフォルメされた動物モチーフは愛嬌があり、宝石とスワロフスキーを組み合わせて作られているので光を反射して輝く姿はりりしくもあります。
SIMON CARTER (サイモンカーター)
SIMON CARTER (サイモンカーター)は1985年に創立されたイギリスのメンズアクセサリーブランドで特にカフリンクスが有名な様です。
サイモンカーターのカフリンクスはシルバー製ではなく真鍮ロジウムメッキです。
だからこそ厳かなものよりも色鮮やかで遊び心があるダーウィンコレクションを選びました。
ダーウィンコレクションは生物がモチーフになっており全て宝石とスワロフスキーの組み合わせで作られています。
種類が多すぎてさすがに全て揃えても使いきれないと思い厳選したのがこの四つです。
宝石が目立ってシンプルすぎず可愛いモチーフを選びました。
他にも猿、亀、サメ、パンダ、等がありました。
ペンギン カフリンクス
胴体はオニキスとパール、目はスワロフスキーです。
カフリンクスとしては王道の宝石オニキスとパール、黒白カラーリングは目につきますが可愛らしいペンギンモチーフは安定の人気者です。
ダーウィンコレクション全ての中で一番オススメです。
フクロウ カフリンクス
胴体はラブラドライト、目や羽はスワロフスキーです。
フクロウにはラブラドライトの他にパールもありました。
パールだと白く輝きすぎてフクロウのイメージと違ったため濁った様なラブラドライトを選びました。
森に潜むフクロウにぴったりだと思います。
デフォルメが効いて可愛らしいフクロウは二番目にオススメです。
ミツバチ カフリンクス
ミツバチの黒と黄色の胴体を二つの宝石を使って表現しており手が込んでいます。
キャッツアイとオニキス、羽はスワロフスキーです。
黄色と黒の組み合わせは目を引き遊び心がありますが、可愛らしいミツバチモチーフは悪い印象を与えないと思います。
カエル カフリンクス
マラカイトを胴体に、目はスワロフスキーになっています。
吸い込まれる様な緑色と年輪のような色ムラが独特でとても美しい宝石です。
カエルは可愛いと思う人もいれば苦手な人もいるちょっと危険なモチーフかもしれません。
デフォルメもされておらずリアルな形、大きさです。
個人的には気に入っているのですが評判はイマイチです。
まとめ
メーカーHPを見てみるとダーウィンコレクションは継続されている様で懐かしい様な嬉しい様な気持ちになります。
久しぶりにカフリンクスを磨いているとまた新しいものが欲しくなってきます。
次はラピスラズリのカフリンクスを欲しがっていたことを思い出してしまいました。
使う機会は滅多に無いのですが保管場所を取らないカフリンクスコレクションはささやかな楽しみの一つです。
見ているだけでも楽しめます。