革靴
色々あって記事を更新できない日々が数ヶ月。 更新していない書きかけの記事が溜まる一方です。 どうにか公開にこぎつけそうな内容、靴の衣替え2021秋冬編です。 秋冬モノとして出す靴は前回しまった靴と変わりません。 2020から2021年にかけてなんとか靴を…
時すでに遅し。 2021年9月、夏の靴をしまおうとして春夏の靴を出した時の記事が下書きのまま放置されていました。 〜過去へタイムスリップ〜 今年も蒸し暑くなってきたので靴の衣替えです。 私の靴の入れ替え時期はだいたい梅雨が目安です。 湿度が出てくる…
これまで200足以上は靴を購入してきました。 ようやく見つけたジョンロブ パリと言う全てを満たす靴。 靴は眺めるものではなく履いてこそだと自分に言い聞かせ、全てを満遍なく履ける様にと手元には30足までと決めてきました。 しかし我慢していても少しずつ…
久しぶりのコードバンです。 かつては集めていたコードバン、元々リーガルから革靴を集め始め次に向かった先が米国靴でした。 その時に集めていたのがコードバンで、結局全ての靴がコードバンに置き換わっていました。 コレクションが揃ったところで改めてど…
気づいたら揃ってしまったジョンロブのブラインドフルブローグ達です。 ブラインドフルブローグと言うとちょっと変わり種、変化球の様に感じますが個人的にはセミブローグ、フルブローグ以上に感性にフィットします。 旧チャーチを所有していた頃は内羽根の…
ジョンロブばかりだと面白みが無いのでオフではジョンロブは履きません。 そこでオフの日の一張羅がエドワードグリーンのゴールウェイです。 オフ用の革靴はジョンロブ以外でと決めていたのですが、パラブーツ、トリッカーズ、J.M.ウェストン、オールデン、…
大人っぽいスニーカーを探し続け挫折した先に閃いたビルケンシュトックのレザーシューズ達。 特に気に入っているのは、かつてフットプリンツと呼ばれた外歩きに適したしっかりとしたモデル達です。 気に入ってチャッカブーツばかりをデザイン違いで三足も揃…
ブログタイトルでもあるテロワールは土壌や風土と言う意味だと解釈しているのですが、物を通じて自分の心や体に自然としっくりくるもの、そういったもので自分自身を育て育んでいきたいと言う思いがあります。 ビルケンシュトックも私にとってはこれに該当す…
社会人になってから旅行にはブーツ、そう決めていました。 旅行といっても国内でまともな旅行というのは実はほとんどしたことがありません。 バイクと青春18切符による旅行がほとんどで、観光地を回るとか名物を食べるとか、そんなことはあまりなく目的地に…
ジョンロブパリのファンとなってから100足を超えるコレクションとなり感覚的な世代の違いを考察してみることにしました。 偶然にもコレクションの中に全く同じモデルの世代違いがあったことから比較してみました。 同じモデルで比較したのなら時代ごとの作り…
長いこと探し回ってようやく手に入れたチロリアンシューズはパラブーツの2017年限定のミカエルBBR。 2017限定と言いつつ正規店では在庫有りで普通に購入できます。 また翌年からBBRはモデル違いが出てシリーズ化しています。
先日パラブーツのレースアップブーツを買ってからというもの作りの良さに短靴も気になってきてしまいました。 なぜ今までは興味を示さなかったのか。 それは数年前まではパラブーツと言えばシャンボードだったからです。 近頃、雑誌やメディアでパラブーツの…
朝から雨ならラバーソールを選ぶとは思いますが、夏特有の旧な夕立に当たってしまう日もあるかと思います。 アッパーはそのまま乾かすか水洗いで問題ありませんが、ふやけたレザーソールは砂利が食い込んで乾くとひどい状態になっていることと思います。 そ…
靴の衣替え作戦によって一足空きができましたので、黒の紐靴を探すことにしました。 今の手持ちはブラインドフルブローグのウィドナーとイタリア製フィリップ、気づいたらモードなプレーントウやモンクストラップばかりに。 ジョンロブ自体が近年はその様な…
百貨店の靴売り場や丸の内の路面店、あるいは本場欧州の路面店の様に。 壁一面に並ぶ靴に憧れて今までは靴棚をいっぱいにすることを目標にしていましたし、その時がくるまでじっくりと靴を吟味するつもりでした。 ところが実際にその時は思いのほか早くやっ…
偶然安く購入できるタイミングで入手したタイムボイジャーのボックスが思いのほか使いやすい! 値段のわりには作りはちゃちいが靴の手入れボックスとして使うには痒いところに手が届くサイズ感がこれまでになく秀逸。 使うとちゃちいと思うところもあるけれど…
ジョンロブが大好きで大好きで、靴棚がいっぱいの状態ですが、ドレスシューズ外の靴について気持ちを整理してみます。 持っているのは、 ジョンロブコテージライン シュリンクレザー プレーントゥダービー トリッカーズ マロン ブローギングサイドゴアブーツ…
私はいちいち何かを比較せずにはいられない性格です。 一つ買う前に比較し、買ってからもつい比較してしまうのです。 悩んで悩んでようやく買って使うとしっくりこなくてこれまでの時間は何だったのかと思う挫折をこれまで何度も味わってきました。 選んでる…
先週は台湾に行っておりブログの更新が遅れました。 私にとって旅行のテーマは常に冒険でもあります。 短パンで常にいられる様な場所でなければ気分を盛り上げるためにもブーツ着用が基本です。 先日手に入れたベルスタッフのブーツは良い意味で期待を裏切ら…
ここまでブログの紹介のために自分の靴履歴を書いてきました。 たくさんのメーカーを実際に見て履いて感じたことがあります。 独断と偏見からそれぞれのブランドの感想をまとめようと思います。 注意点は私にとって今のジョンロブが基準となっていることです…
一度惚れ込んで以来、ドレスシューズは全てジョンロブであるが、どんなにヘビーデューティーなモデルであっても表面はキメ細かく傷つきやすいため、カジュアルではスエード以外のジョンロブは履かないと決めていました。 しかしバリエーションも揃ったことで…
ジョンロブ パリ(以下JL)にはまり靴棚を理想に近づける毎日を妄想しております。 今ではドレスシューズとして靴棚に最大28足+靴棚以外にカジュアルや季節物も合わせると一年に一度も履けない靴もでてきてしまう状況です。 JLはモデル数が多いため、同じモデ…
旧エドワードグリーン(以下EG)をまだ集め終わっていないなか、ジョンロブ パリはブラウンのUチップ バロスが一足だけでした。 しかし知らず知らずのうちにジョンロブへと興味が移り手持ちの靴が置き換わっていきました。
旧エドワードグリーン(以下EG)を集めるなか、一足の靴を手にいれました。 相場よりは安く当時探していた旧EGと同じくらいなのでものは試しと手に入れた一足です。 靴はジョンロブ パリ バロス バッファロー ブラウン でした。 EGを揃えている途中にジョンロ…
初めて足を入れた時は革靴への価値観が変わった気がしました。 ついにここまで来てしまったと思いました。 私はエドワードグリーン(以下EG)に出会ったのです。
アメリカンヴィンテージも半年ほど集めて数もそろいました。 しかし棚に並んだシューズを見ても満足感は得られませんでした。 自分のイメージした靴だなとは異なっていたです。 そこで次に興味を示したブランドは旧チャーチでした。 それまでは興味が無かっ…
スコッチグレインの次に目をつけたのは古いアメリカンシューズでした。 その理由は・・・ 革靴を履く自分をイメージをさらに進めた時にロングウィングチップをスマートなスーツに合わせるスタイルをマイスタイルにしよう、アメトラを自分なりに現代的に解釈…
スコッチグレインに入れ替えて半年、靴は5、6足になりました。 バリエーションもまずまずであったと思います。 新品時は美しいが履き馴染んでいった時のシワの入り方、クリームの浸透性、固くてしなやかさをいつまでも感じられないアッパーに馴染めずにいま…
革靴の迷宮に足を踏み入れたきっかけはなんだったのでしょう。 友人が社会人一年目にして銀座ワシントンのパターンオーダー三足目に着手していたことからドレスシューズと言うものへ興味を持ち始めました。 友人は親がグッドデザイン賞も受賞している有名な…
大学時代はジーンズとバイクの悩みの沼から抜け出せずにいました。 悩みに悩んでようやく買ったらまた悩み始めるを繰り返し、バイク30台以上を乗り継ぎ、中学からはまったのジーンズも同じく30本は超えていた様に思います。 イメージに合わずなかなか履けず…