ジョンロブ部屋の憂鬱
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ジョンロブ パリ(以下JL)にはまり靴棚を理想に近づける毎日を妄想しております。
今ではドレスシューズとして靴棚に最大28足+靴棚以外にカジュアルや季節物も合わせると一年に一度も履けない靴もでてきてしまう状況です。
JLはモデル数が多いため、同じモデル(ラストや工房違いは認める)は購入しないこと、バリエーションを考えること、を自分なりに決めて収集してきました。
靴棚は黒茶のプレステージラインとクラシックライン、ブーツがそれぞれが1段、
スエードが1段となっており満足のいくバリエーションは揃っています。
唯一気になっていることはフィリップII 7000 がダークオークとスエードの2足あることです。
以前は90年代後期のフィリップ 8695があったが手放してしまいラスト7000の5アイレットオックスフォードの美しさに惹かれまんまとフィリップIIの誘惑にはまってしまいました。
ここで手放すならスエードのフィリップIIであるが、タバコブラウンのスエードに、ベージュのステッチ、そして控えめなパーフォレーション、カジュアルとラグジュアリーのバランスが大変に魅力的でとても手放せないのです。
プレステージラインのスエードは誰が言ったのかカシミアスエードとも称され毛足が短く光沢があり90年代、いわゆる旧JLのスエードと比べても良質さを感じます。
そうなるとフィリップ 8695 ブラウン を再び探すことになるのだが、どうにもブラウンにはロングノーズの7000がエレガントで合っていると思い手放せない。
次の一足は何か。そして何を手放すのか。
悩ましい毎日です。