365日革靴生活
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一度惚れ込んで以来、ドレスシューズは全てジョンロブであるが、どんなにヘビーデューティーなモデルであっても表面はキメ細かく傷つきやすいため、カジュアルではスエード以外のジョンロブは履かないと決めていました。
しかしバリエーションも揃ったことで不純な要求が湧いてきました。
オフでもジョンロブを履いていたい。
そこでコテージラインです。
コテージラインは基本的にはジョンロブに用意されているモデルと同形状で別工場、そしてノルウィージャン製法が可能なパラブーツとエシュンがラバーソールで製造いました。
エシュンはどことなくJ.M.ウェストンに似ておりパラブーツよりもドレッシーです。
私はエシュン製の方が好みであるらしく以前はコテージラインのウィリアムやバロスもありましたが手元に残っていません。
最近はジョンロブもスニーカーライクな靴を出しているため、スニーカーラインのチャッカブーツも所有しています。
なんだかんだ革靴好きなのでむしろジョンロブ以外も色々なブランドを楽しみたいとは思っています。
スニーカーも減らしてはきましたがベーシックなレザースニーカーが僅かに残っています。
自転車や近所のバイクには革靴だと具合が悪いためです。
理想としては服装は全く同じでも革靴で印象をコントロールできればと思いながらバリエーションを増やしています。
トリッカーズを履けばハンターカントリー系、レッドウィングやホワイツを履けばワーク系といった具合になれば良いなと思い今日も次の革靴を探すのです。
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