テロワールを求めて

趣味(靴、旅、道具、バイク等)を通して自問自答し理想の自分を導き出すまでの道すがら。

革との遭遇 第一歩

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大学時代はジーンズとバイクの悩みの沼から抜け出せずにいました。

悩みに悩んでようやく買ったらまた悩み始めるを繰り返し、バイク30台以上を乗り継ぎ、中学からはまったのジーンズも同じく30本は超えていた様に思います。

イメージに合わずなかなか履けずにいたレッドウィング アイリッシュセッターは大学時代に売ってしまいました。

本当の意味で革靴とはまだ出会っていない頃ですが物欲と思考錯誤を諦めないこだわりは確実にありました。

そして社会人になり趣味とビジネスの服装が交差し始めたのです。

ドレスシューズのことは無知であったが昔から知っていたリーガルを足がかりに革靴にも 興味を向け始めました。

日本人であれば日本のメーカーからと言う理由でもありました。

これが初めてドレスシューズと言うものを意識した瞬間で革靴人生の始まりでした。