靴にも衣替えを
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百貨店の靴売り場や丸の内の路面店、あるいは本場欧州の路面店の様に。
壁一面に並ぶ靴に憧れて今までは靴棚をいっぱいにすることを目標にしていましたし、その時がくるまでじっくりと靴を吟味するつもりでした。
ところが実際にその時は思いのほか早くやってきたし、重複するモデルは買わないことにしていても欲しい靴は無くならないしで困っていました。
そこで靴の衣替えを言い訳に靴棚を開ける悪知恵を思いついたのでした。
靴箱に保管しっ放しなのもカビが心配なのですが、とりあえずスエードのブーツとブラックスエードのセミブローグを箱にしまいました。
これ以外にスエードフルブローグやブーツもありますが、逆に入れ替える夏専用の靴が無いためとりあえずこれで様子を見ることにします。
靴棚に空きを作ることが目的でしたが、実際にはこれまであまり使わなかった夏用の靴をよく履く様になりました。
これは大変に喜ばしいことでした。
何十足もあると飾っておくだけの靴が増えていたのですが、季節を意識することでローテーションが活発になりました。
冬にしまう夏専用の靴はベージュのスエードフルブローグ、ブラウンローファー、コンビローファー、雨の日用のコテージラインの4足ですが、これまではたまに気分転換で使うだけのものでした。
コテージラインを除いた3足をメインに、間の日には飾り専用になっていたチャペル、ナセビー、フィリップ、マッタ等も履く様になりました。
めでたしめでたし。
季節入れ替え方式にともないあと一足の空きができましたので、ベーシックなブラックオックスフォードを追加予定。
懐的にはめでたくない事態に。