テロワールを求めて

趣味(靴、旅、道具、バイク等)を通して自問自答し理想の自分を導き出すまでの道すがら。

より良い生活への道 【通信環境について考える】

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ここ数ヶ月、外出自粛が続いております。

これまでも家での生活をより快適にと常々考えておりましたが、細々としたものばかりでした。

それでも小さいことからコツコツと、初めてみなければ変わりありません。

特に気になっているのがネット環境、家にいる時間が増えたからなのは間違いありません。

固定費削減と快適な環境

光熱水費に関しては一つにまとめることも考えましたが、私の場合は口座引き落としの割引が最もお得な様で一本化はしておりません。

次に通信費についてで今回はこちらがメインです。

外出自粛によって最も浮き彫りになった影響がネット環境です。

家では動画を見ることがかなり増えました。

アマゾンプライム(私は年間プライム会員)やNetflix等も1ヶ月は無料で使えますし退会手続きも拍子抜けするほど簡単なのでこの時期こそ入るべきだと思います。

かつて日本にはびこっていた退会ページが隠蔽されコールセンターに電話が必要(コールセンターの電話番号すら探すのに一苦労)という様なことはありませんので怖がる必要はありません。

契約も億劫かと思いますが一つネット契約専門にメールアドレスを作っておくと快適になります。

楽天モバイル アンリミット

最近始まった楽天モバイル アンリミットは誰もが注目はしているものと思います。

回線の安定感や使用可能と明言された機種を新たに買わないといけない可能性があるため広まっていないのかもしれません。

楽天回線だけで日本全国はカバーしきれていませんがそれでも料金一律は変わりません。楽天回線外はパートナー回線に切り替わります。

エリアを見れば私の生活圏内は全てが楽天回線の容量無制限の範囲です。

 

早速知人でも数人が利用を始めています。

普通に使う分には速度も不自由していないそうですが地下ではすぐに圏外になるそうです。

既存の契約から移るにはまだリスクがある様で誰もが現回線は残したままの契約にしています。

なぜなら楽天アンリミットは一年は使用料無料だからです。

携帯を二台持ちして使い分けるのは面倒という人もいるかもしれませんがポータブルWiFiを使っている方であればそのまま楽天アンリミットのテザリングへ移行可能です。

メイン携帯を格安SIMの最安プランとして楽天アンリミットを使えばリスクを減らしつつ費用を抑えることが可能です。

私が使用を決めたのはポータブルWiFiからの変更が理由です。

デュアルシム対応のスマートフォンであればさらに快適でしょう。

 
 

 

携帯電話契約「格安SIM

何も理由がなければ格安SIMへ移行するべきです。

私は一つ前は『IIJ』、今は『LINEモバイル』を使っています。

LINEモバイルは知人からの紹介でしたが変更して正解でした。

IIJの頃は、昼や夕方はほぼ繋がらない程に速度が遅くなっていたのですがLINEモバイルではそれほどではなく十分使用できる状況です。

さらにSNSはデータ容量無制限で使えるということで、LINE、InstagramTwitterFacebookが無制限に使えますので契約データ容量を減らすことができます。

電話についても電話アプリを入れれば通話料を下げることができます。

また、LINEアプリを使ってLINEペイやLINEショッピングと連携することもできます。

失敗談「おすすめしないポータブルWiFiの契約先」

ネット回線はというと、私は一つ前は『ワイマックス とくとくBB』で支障がなく、その前からワイマックスを二度使った後、今は『Broad WiMAX(ブロードワイマックス)』を使っています。

どちらも容量無制限で使えるかわりに三日で10ギガを越えると速度に制限がかかるのは変わりません。

ところがブロードワイマックスに変えてから制限に達していなくても回線がつながらない、切れる、速度がADSL以下になるということが頻発しています。

どれくらいかといえば1日に数回で問題の無い日はほぼありません。

HPがしっかりしているから安心して契約してしまったのですがネットで会社をしっかり調べるべきでした。Googleでここまで低評価の会社が他に存在するのかと恐怖するレベルです。

三日で10ギガという制限もこの自粛生活では常にギリギリで超えたり超えなかったりという状態ですが、超えてしまえばネットはほぼ使えない速度まで落ち込みます。

速度制限がかかっても低画質動画を見る程度であれば支障が無いと言われましたが、実際は動画どころかページ一枚、画像一つ開くのにフリーズ状態で実質は使用不能です。

ブロードワイマックスは三年契約、違約金も発生しますのでこのストレスはかなりのものです。

乗り換え違約金が無料という広告が載っていますが、これは自社の他のプランという意味で注意が必要です。

もちろんPCとの相性もあるのかもしれません。

固定回線をひけば解消されますが、ポータブルWiFiの方が料金は安く携帯の格安SIMと組み合わせることで大きく通信費を削減できます。

というわけで解約できないブロードワイマックスの代わりに楽天アンリミットを使おうと考えているのです。

まとめ

今回はポータルブルWiFi契約への不快感が契約について改めて考えさせる動機になっております。

使って良かったものだけを記事にしたいので、訂正や記事自体の削除の可能性も否定はできません。

家というのは誰にとっても基準になるものですが人それぞれその基準は違っていたりもします。

小さなことからでもコツコツと続けていくことで、いつか自分だけの特色がありそれでいて自分にとって最も快適な住まいが出来上がるのだと思います。